【WordPress】SEO対策:無料ブログ移行後のパーマリンク変更方法

ライブドアブログなどの無料ブログからレンタルサーバーに移行するとき、「404エラー」が発生しないように『パーマリンク』を合わせます。そのため、SEOに適したパーマリンクの設定が出来ません。

今回は、無料ブログからレンタルサーバーにブログを移行後、SEOに適したパーマリンクに変更する手順を説明します。

404 エラーとは、URL にアクセスしたときに、ページが存在しないことをユーザーに伝えるページを表示し、200 レベル(成功)のコードを返すエラーのことです。コンテンツがほとんどまたはまったくないページ – たとえば、まばらに表示されるページや空のページなどがあります。

引用:google ソフト 404 エラー

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SEOに適したパーマリンクとは

google-url

googleによると、SEOに適したURL構造は、次の要素を満たす必要があります。

  • URL構造はできる限りシンプル
  • 論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類

シンプルな URL 構造を維持する
サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。・・・(省略)
URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。・・・(省略)

引用:google シンプルな URL 構造を維持する

具体例として、下記二つを比較すると分かると思います。

ID表記:https://reiwa-ipo.com/12345/
単語表記:https://reiwa-ipo.com/how-to-change-permalink/

URLに意味のある単語を使用することにより、このページは「パーマリンクの変更方法について記述されていること」が分かります。

さらに、『コンテンツの分類』として、カテゴリー名を加えることで最適なパーマリンクになります。

https://reiwa-ipo.com/カテゴリー名の意味のある単語/記事タイトルの意味のある単語/
https://reiwa-ipo.com/wordpress/how-to-change-permalink/

しかし、ブログの記事が増え、カテゴリーの見直しをし、カテゴリーを変えるとURLの変更が必要になります。今回は、下記を採用しました。

https://reiwa-ipo.com/記事タイトルの意味のある単語/
https://reiwa-ipo.com/wp-how-to-change-permalink/

ただし、カテゴリー名に相当する略称(例:wordpress→wp-、IPO→ipo-)を記事タイトルの意味のある単語の頭に追加しています。

 

パーマリンクの変更手順

パーマリンクを変更するためには、下記二つのプラグインを使用します。

・Export any WordPress data to XML/CSV
・Redirection

「Export any WordPress data to XML/CSV」は、投稿IDやURLなどを書き出すことができるプラグインです。
「Redirection」は、変更前URLから変更後URLに転送(リダイレクト)を設定するプラグインです。

パーマリンクの変更の手順は、次のようになります。

パーマリンクの変更手順
  • STEP1
    パーマリンク変更前のURL情報書き出し

    プラグイン:Export any WordPress data to XML/CSVをインストールし、パーマリンク変更前のURL情報書き出します。
  • STEP2
    パーマリンクの変更

    WordPressの「設定」>「パーマリンク設定」でパーマリンクの設定を変更し、個々のブログ記事のパーマリンクを変更します。
  • STEP3
    パーマリンク変更後のURL情報書き出し

    プラグイン:Export any WordPress data to XML/CSVで、パーマリンク変更後のURL情報書き出します。
    パーマリンク変更前と後の情報から、Redirection用のCSVファイルを作成します。
  • STEP4
    リダイレクトの設定

    プラグイン:Redirectionをインストールし、パーマリンク変更前と後の情報から作成したCSVファイルで、転送(リダイレクト)設定をします。
  • STEP5
    転送(リダイレクト)の確認

    変更前のURLで、変更後のURLのページが表示されるかどうか確認します。

STEP1.パーマリンク変更前のURL情報書き出し

プラグイン:Export any WordPress data to XML/CSVを使用したパーマリンクのURL情報書き出し方法を説明します。

パーマリンクのURL情報書き出し方法
  • その1
    Export any WordPress data to XML/CSVのインストール

    WordPressの管理画面の左メニューから、『プラグイン』>『新規追加』で、Export any WordPress data to XML/CSVをインストール、有効化します。
  • その2
    パーマリンクのURL情報書き出し

    ① 「特定の投稿タイプ」を選択
    ② 「投稿」を選択
    ③ 「エクスポートファイルをカスタマイズします。」を選択

    Export WordPress data to XM LCSV 01

    点線枠内のエックスポートする情報を右の利用可能なデータからドラッグ&ドロップで「ID」と「Permalink」にします。
    そして、『継続』をクリックします。

    Export WordPress data to XM LCSV 02

    『エクスポートの確認&実行』をクリックします。

    Export WordPress data to XM LCSV 03

    「100%」表示後、「CSV」をクリックし、CSVファイルをパソコンにダウンロードします。

    Export WordPress data to XM LCSV 034

    ※パーマリンク変更後のURL情報書き出しで同じ操作をするので、ファイルの区別がつくように、ファイル名の変更をしてください。

STEP2.パーマリンクの変更

ここで、注意が必要です。

パーマリンクの設定を変更すると、以前のURLが使用できなくなります。

下記STEPを早く行い、リダイレクト設定を早く完了させましょう。
・「STEP2.パーマリンクの変更」
・「STEP3.パーマリンク変更後のURL情報書き出し」
・「STEP4.リダイレクトの設定」

 

ここでは、パーマリンクを下記のように変更します。

https://reiwa-ipo.com/記事タイトルの意味のある単語/

 

パーマリンクの変更
  • その1
    パーマリンク設定

    WordPressの管理画面の左メニューから、『設定』>『パーマリンク設定』をクリックします。
    共通設定の『投稿名』をクリックし、『変更を保存』ボタンをクリックしてパーマリンク設定の変更終了です。

    permalink-setting-02
  • その2

    WordPressの管理画面の左メニューから、『投稿一覧』をクリックし、各記事の『クイック編集』クリックします。

    title-setting-01

    『クイック編集』の『スラッグ』欄に、その記事の「記事タイトルの意味のある単語」を入力し、『更新』をクリックします。
    すべての記事の『スラッグ』編集が完了すれば、パーマリンクの変更は終了です。

    title-setting-02

STEP3.パーマリンク変更後のURL情報書き出し

パーマリンク変更後のURL情報書き出しは、「STEP1.パーマリンク変更前のURL情報書き出し」と同じ操作を行い、変更後のURL情報をダウンロードします。

パーマリンクの変更前後のURL情報は下記になります。

変更前のURL情報変更後のURL情報
permalink-beforepermalink-after

パーマリンクの変更前後のPermalink列を並べた新しい表を作成します。
1A:source、1B:targetに編集し、Redirection用CSVファイルとして保存します。

permalink-merge

STEP4.リダイレクトの設定

プラグイン:Redirectionを使用したリダイレクトの設定方法を説明します。

リダイレクトの設定
  • その1
    Redirectionのインストール

    WordPressの管理画面の左メニューから、『プラグイン』>『新規追加』で、Redirectionをインストール、有効化します。
  • その2
    Redirection用CSVファイルのインポート

    WordPressの管理画面の左メニューから、『ツール』>『Redirection』をクリックします。
    そして、『インポート/エクスポート』をクリックし、『ファイルを追加』をクリックして、パソコンに保存されているRedirection用CSVファイルを選択します。

    redirection-setting-01

    『グループにインポート』を「転送ルール」にし、『アップロード』をクリックします。

    redirection-setting-02

    「インポートが完了しました」が表示されたら、設定完了です。

STEP5.転送(リダイレクト)の確認

ブラウザーで変更前のURLを入力し、新しいURLのページが表示されるか確認します。

 

以上で、無料ブログからレンタルサーバーにブログを移行後、SEOに適したパーマリンクに変更する手順の説明を終わります。

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