【更新日:2020年12月15日】
SBI証券で、当選しました。
(*⌒▽⌒*)
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交換できるくん (7695)の新規上場が決まりました。
わたしの初値予想とBBスタンスについて紹介します。
事業内容(概要)
交換できるくん (7695)は、「『出会えて良かった!』のために」という経営理念のもと、住宅オーナーの住宅設備機器の故障や劣化などによる機器交換時のニーズに対して、住宅設備機器と工事をセットで販売するeコマース事業を展開しております。当社では大規模リフォームは行わず、住宅設備機器の交換事業に特化しております。
具体的には、以下のような住宅設備機器について、当社のWebサイトである「交換できるくん」を通じてお客様からご注文をいただき訪問による取付け工事を行っております。
[事業系統図]
初値予想
交換できるくん (7695)の上場において、気になる点は下記になります。
- テーマ的には、「インターネットを利用した住宅設備機器の販売」で普通
- 業績は、普通
- 公開株数は、普通
2020年度第2四半期累計期間は新型コロナウイルスの影響下でキッチン・トイレ・洗面室・浴室まわりという日常生活に欠かせない住宅設備機器の交換という需要は堅調であることと最近のIPO人気を考慮して、公募割れの可能性は少ないと判断します。
BBの参加スタンス
現時点でのBBスタンス;
- 全力申込み
独自評価
新規上場会社名 | 交換できるくん |
独自評価(◎大、○:普通、△:リスク) | |
初値期待度 | ○ |
人気度 | ○ (事業内容:インターネットを利用した住宅設 備機器の販売) |
業績 | ○ 評価項目: 売上高(10% 以上):○ 経常利益(10% 以上):△ 当期純利益(10% 以上):○ 自己資本比率(40%以上):△ 自己資本利益率(10% 以上):○ |
当選枚数 | ○ 基準: 普通(~20,000本):○※ 多い(20,001本~):△ ※売出株数の影響を考慮要 |
上場スケジュール
■JPX:新規上場会社情報より引用 | |
市場区分 | マザーズ |
事業の内容 | インターネットを利用した住宅設備機器の販売 |
業種別分類・コード | 小売業・7695 |
公募株数 | 100,000株 |
売出株数 | 250,000株 |
OA株数 | 52,500株 |
当選本数(売買単位:100株) | 4,025本 |
仮条件決定日 | 12/4 |
BB期間 | 12/8~12/14 |
公開価格決定日(当選日) | 12/15 |
申込期間 | 12/16~12/21 |
上場日 | 12/23 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 楽天証券 エース証券 東洋証券 極東証券 エイチ・エス証券 岩井コスモ証券 藍澤證券 むさし証券 水戸証券 あかつき証券 |
事業規模
想定価格 | 1,890円 |
上場時発行済み株式総数 | 2,170,000株 |
想定時価総額 | 41.0億円 |
吸収金額 | 7.6億円 |
案件規模 | 小型案件 |
企業業績
IPO(新規公開株)の2020年のスケジュール、状況と結果が分かるように、IPOスケジュールにまとめました。
では、また!!
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