すこし宝くじの話をしたいと思います。
わたしは一攫千金を夢見て、30年近く宝くじを買っていました。
わたしが購入していた宝くじは「ドリームジャンボ」と「年末ジャンボ」、毎回50枚購入していました。いつのまにか購入金額(総額)が90万円にもなっていました。
- 購入総額:30年x50枚x300円x2種類=90万円
しかしながら、今までに『末等』以外当たったことがありません。残念(T-T)
今更ですが、ジャンボ宝くじの当選確率について調べてみました。
今までに購入した宝くじの枚数は3000枚になりますが、1回当たりでは50枚、確率的には7等が良いところですね。
これに対するIPO(新規公開株)の当選確率を調べてみると、一般的には下記のように言われていました。
- IPO(新規公開株)の当選確率:100分の1~2
2019年後半(半年間)、IPOに参加して3回当選し、30万円ほど利益が出ました。
費用面を見ると、ドリームジャンボでは90万円の購入費用がかかりましたが、IPOで当選した銘柄はすべて初値が上がり、購入費用を回収することができました。(購入費用:0円)
今後は、ジャンボ宝くじを止め、IPO一本に絞って行きたいとと思います。
余談ですが、宝くじの売上は下記のように振り分けられているようです。
特に、40%近くの公共事業は高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われており、わたくしの宝くじの出費が無駄になっていないと納得することにしました。(^_^)
では、また!
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